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リキテックスの使い分け

By 2020-06-066月 12th, 2020No Comments

BASICSは厚塗りで下地を作ったり、均一な色面でキャンバスの側面を塗る時などに使っている。お手軽価格で経済的なので多めに大胆に絵の具が出せる。最終的に色が隠れてしまうこともある。
Regularは顔料の質が高く耐久性も高い。混色も綺麗にいくので、本塗り~仕上げに使用してる。

Regularは一番高い色は¥880(色によって違う)
BASICSはその5倍近い容量で¥650
この価格差は大きい。右の写真が下地塗りを終えたところ。
絵の具をたっぷり使っている。

BASICSは大きめの作品制作や、使いたい色が決まってる場合、イベントなどで使う際などに適してるように思う。不透明もしくは半透明がほとんどなので、同じ色で均一な色面を作りやすい。
ただ、結構な絵の具の量なので、一度買うとなかなか使い切れないかもしれない。

自分はRegularを一番好んで使っている。理由は3つ。
・グレース技法という、下の色を透けさせてレイヤーのように重ねていく描き方を多用するから
・絵の具の色数が豊富
・透明度が高い絵の具が多く水彩のような繊細な表現がしやすい
ただ高いのが; よく使う絵の具ほど高価な部類だったりする。

今回紹介したように、それぞれの良さを生かして使い分けてみるのもいいのではと思う。
BASICSとRegularは相性が良く、混色もできるのでいろんな組み合わせを試して自分だけのオリジナルな色や表現を見つけて楽しんでみてはいかがでしょう。

下地作り用のテクスチャ

下地作りの時には、絵具に加えてテクスチャ用のジェルを混ぜています。今回はブレンデッドファイバーと、モデリングペーストを使用しました。
ブレンデッドファイバーは繊維状のザラザラした天然素材のような質感が出ます。またモデリングペーストは絵の具のボリューム感を高めてくれます。
テクスチュアジェルのお試しセットがあるので、様々なテクスチュアジェルの効果を試してみたい方にお薦めです。実際に使ってみて気に入ったものを今度は大きいサイズで買う、というこをするといいと思います。