Diary

1ヶ月過ごして分かったこと

By 2020-12-11No Comments

イメージしていた暮らし、実際に住んでみて分かったこと。11/11〜12/11まで1ヶ月北杜市の八ヶ岳南麓に住んでみて感じたことをまとめてみる。

寒さ 心配していたが大丈夫だった。これはどういう住まいなのか、また木々に囲まれたエリアなのかなど、日当たりの影響が大きいことが分かった。
この1ヶ月で雨が1日、曇りが2日。あとはずっと晴れが続いてる。とにかく快晴の日、青空の広がる日が多い。さすが日照時間日本一の北杜市。
 空気が澄んでいて標高が高いからか光が力強い。窓から暖かい光が差し込んできて、部屋がポカポカ暖まるので日中は暖房をつけなくてよかった。部屋がそれほど広くなく、機密性が高く、2重窓や扉に厚みがあったり防寒の対策がしっかりしているところが大きい。一度部屋が暖まるとなかなか温度が下がりづらい。
東京では日中もガスヒーターをつけていたが、こちらでは暖房を消しても20度ちょっとまでじわじわ暖かくなっていく。
林に囲まれたエリア、古めの建物のお店にいくと、日中もひんやりして寒さを感じた。環境によって温度差が大きい。

暖房器具
陽が傾きだすと外の空気がひんやりし始めて、陽が沈むとグッと冷え込んでくる。そして街灯が少ないので暗闇が広がっていく。そして星が輝きだす。
暗くなったら外出せずに帰ろう・・という意識が強くなった。
陽が沈んでも部屋を締め切っていると温度が下がりにくいので家にいる分には大丈夫だった。
最初の2週間くらいはエアコンだけで暮らしてそれでも十分だった。念のためオイルフリーヒーターを買い足した。19度くらいに設定しておくと、弱運転と停止を繰り返していて強運転の時間は少なかった。
オイルヒーター(オイルフリーヒーター)は場所を選ぶ暖房器具なのは間違いない。うちの場合は条件的にいけるのでは?と思い購入を決めた。
陽の光があまり差し込まない、古い日本家屋のような機密性が低めの、広い部屋の室温を10度から20度近くまで暖める、というのには決して向いてなく電気代がかなりかかるだろう。もしかしたら暖められないかもしれない。
オイルヒーターかオイルフリーヒーターの違いを検討してみたところ、扱いやすさ的に後者かなと感じたのでそうした。速暖性は高めなのを感じる。逆に冷めやすいのかなとも思うけどオイルヒーターは使ったことがないので正直なところ分からない。
空気が綺麗で静か、安全、乾燥しにくい、ほんわかした優しい暖かさなど今のところとても快適だ。1月、2月の本格的な寒い時期になってきたときに耐えうるか、電気代がどれくらいかかるか、これからまた検討していきたい。
灯油ストーブがコスト的には一番安いのかもしれないけど、給油の手間、スタンドまで距離、部屋の空気や火事のことを考えてやめておいた。

寝るときは、厚めのラグの上に布団を敷いている。ラグの下にホットカーペットを敷いていて、エコ運転の弱にして寝ている。今の時期だとちょっと熱いくらいなので、更に寒くなっても大丈夫そうだ。

外でのスケッチ
太陽が出ていると外でも結構暖かい。天気予報が示す気温より暖かく感じる。雲が少なく空気が澄んでいるので陽の光が力強い。風がもっと吹くかと思っていたけど穏やかな気候の日が多い。周囲に木々が多く、風を防いでくれているのかもしれない。
当初は寒さを考慮して歩いていける範囲でスケッチしようかと思っていた。あ、でもこれは大丈夫だなと感じ自転車を使うようになった。行動範囲がぐっと広がった。坂が続くので下りは楽だが登りはかなりきつい。汗が出てTシャツ一枚でも良いくらいに。スキー場を登り降りするような感覚。
それでも自転車でこそ味わえる開放感や、風を感じる心地よさ、思わぬ光景に巡り会える機会が増えるなど得るものが大きかった。バイクではいきづらいところにも入っていけるし、坂がきつい場合は押していける。
陽の出、日の入り前後の山の風景がとても美しい。神がかってる。つい散歩に出かけたくなる。あっという間に色が変化していくので色が追い付かず、写真を撮ることが増えた。
1ヶ月たってみてようやくスタート地点から一コマ進めたように思う。山は動かないけど日々表情を変えていく。時間によっても変化していく。そして登ったり下ったり、東や西側から眺めるとまた違った一面を見せてくれる。八ヶ岳とそこで暮らす人々、鉄道や家、雲や星、バナナやおにぎり・・山とそれらが組み合わさることで無限の物語が生まれていく。
歩いてこいでスケッチしながらこれからもっともっと魅力を発見していこうと思う。

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