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Diary

Talking with a painting friend

By 2021-04-04No Comments

An irreplaceable time of coincidence

絵描き友達が展示を見にきてくれた。嬉しい(^^)

最近のこと、どうして八ヶ岳南麓にきたのか、それより前のこと、コロナ渦でどんな風にすごし、そして絵とどう向き合ってきたか・・。絵の飾られた空間でご飯をたべながら語り合う幸せな時間。

最近はキャンバスで、正方形で、八ヶ岳をモチーフに・・と展示してる作品のことを説明していく。描いてる人に話すときの、前置きなしでより踏み込んだ内容を伝えていける心地よさを感じながら。

こんな風に話せる仲間も少しずつ減ってきて、そして拠点を移したこともありそういった機会が減っていたので、本当に貴重だ。友達はずっと海外で活動していたからゆっくりできるのは何年ぶりだろう。コロナがありお互い制作場所や発表の場が変化する中で、同じ市内で展示期間が重なるという奇跡的なことが起こった。

海を越えて活躍の場を広げていく姿をみていると華々しく羨ましく・・ワクワクするエピソードも。同時により大きな期待に応えていく重圧感もあるようで、それでもずっと結果を出し続けてきたことを心から尊敬する。
周りの評価や市場価値が上昇していく中で、絵への真っ直ぐな向き合い方はずっと変わらない。

最後にこれからのことも。来週にはまた遠くへ飛び立つようだ。次に会えるのは何年後だろう? ずっと描き続けるよと、そして描いていてほしい、伝えた。いつまでたっても追いつけないのを、むしろその差が開いていくのを感じるけど・・いつか一緒に展示できたらいいなと、それは口にしなかったけど密かに思った。