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Diary

頂上の至福

By 2023-07-10No Comments

天狗岳の続き。

第一展望台、第二展望台を経由し、
西天狗岳の岩場へ。その迫力ある姿に興奮を覚える。

ゴツゴツした岩をつかみ、バランスをとって踏ん張り、頂上へと向かう。
普段は眠っている動物的な本能が呼び起こされる感覚。
野性的で冒険的な快楽がそこにある。

西天狗岳の頂上に立ち、八ヶ岳オールスターズの眺めを堪能する。
これ以上ない喜び。

赤岳、横岳・・根石山荘とスケッチ。
高山では論理思考よりも直感的な感覚が強まるように感じる。
疲労感、低い気圧や酸素濃度・・そんな環境だからこそ、きちっとしすぎない
いつもと違った線が現れる。
そんな体験もまた大きな魅力だ。

山に持っていく画材は、15×10cmの紙を数枚、べニア板にクリップ。
主線は鉛筆。光用にピンク、影用に緑の色鉛筆の計2色。
今の所、このコンパクトな形に落ち着いた。
サコッシュから取り出し、さっと描くことができる。